夏といえば「かき氷」!そんな「かき氷」をおうちで作りたくないですか?
今回はおうちで、家族、友達、カップル、1人でも楽しめて様々なシーンで使えるかき氷器(かき氷機)をご紹介します。
かき氷器の選び方
かき氷機の選び方のポイントを4つにまとめましたのでチェックしてみてください。
① かき氷器の種類
かき氷器には「電動」と「手動」の2種類あります。気軽に簡単にかき氷を作りたい方は「電動」がおすすめ。子供と一緒に楽しくかき氷を作りたい方は「手動」おすすめです。
② 刃の角度で楽しみの幅が広がる
刃の角度で氷の削れる範囲が変わり食感などが変わります。お祭りなどで売っているかき氷を味わいたいときは刃を粗くに設定することで氷がシャリシャリに削れます。また、お店などで食べれるふわふわしたかき氷を作りたいときは刃を細かくに設定することでふんわり食感のかき氷を削ることができます。このように、刃の角度で楽しみの幅が広がるのでいろいろ試したい方はこちらもチェックしておきましょう。
③ 氷の種類や氷以外も対応しているのか
どの氷が対応しているのか?
氷の対応が「専用の容器で作った氷」か「普通に冷凍庫でつくったバラ氷」の2種類あります。「専用の容器で作った氷」はよりなめらかに削ることができ雪のような仕上がりに作ることができます。「普通に冷凍庫でつくったバラ氷」は氷の粒が残りふんわり雪のような仕上がりにはなりません。手間はかかりますが専用の容器で作ったほうがより美味しく作ることができます。
氷以外にもジュースや冷凍フルーツは対応しているのか?
ジュースや冷凍フルーツを削ることでお店のようなかき氷をつくることもできるのでお店のようなかき氷を目指したい方はこちらはチェックが必要です。
④ 手軽さ手入れのしやすさ
あとは手入れのしやすさも大事なポイントになります。後片付けが大変だったら作る気も起きなくってしまいますよね。それにかき氷を使用した後には水滴や細かい氷など残ります。特に、凍らせたジュースやフルーツを削る際は特に使用後の手入れが必要です。これが原因で雑菌の繁殖や汚れの原因にもなりますので、使用後はさっと拭き取れるシンプルなものや分解してお手入れができるものがおすすめです。また、お手入れ用のブラシなどが付いていると刃の手入れのときなどにケガの心配もなく手入れができるのでそこもポイントになります。
かき氷器の楽しみ方
かき氷以外にも料理にも使えます。例えば、そうめん、サラダ、冷製パスタなどに削った氷をデコレーションに使うことで見た目も美しくさらに冷たさを維持できるので、冷たい料理に使うと幅が広がります。
お店のようなかき氷の作り方
お店のようなふんわりのかき氷を作るには、刃の角度でなるべく平らな角度にする必要があります。お店のようなふんわりかき氷を味わいたい場合は角度調整ができるかき氷器を選びましょう!
おすすめのかき氷器
用途別に厳選しましたので参考にしてください。
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これすすめ!
こんなシロップもあるよ
「かき氷」を楽しもう!
いかがでしたか?お気に入りの「かき氷器」は見つかりましたか?ぜひ、かき氷器を美味しいかき氷を作ってみてください。レッツかき氷!